むし歯治療について🦷✨
名古屋市千種区の歯科医院(歯科・歯医者)吹上デンタルクリニック歯科助手の十都です🍄
世間ではまたまたコロナの感染拡大につき、自粛生活ですね😭💦
手洗いやうがい、手指消毒を引き続き行い、密集・密接を避けて、みんなで万が一の危険を未然に防いでいきましょう!!
吹上デンタルクリニックでも感染対策として、毎朝院内掃除や治療に使った器具やチェアの消毒を徹底し、患者さまに安心して治療していただけるよう日々心がけております😌
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さて、今回は補綴物(詰め物・被せ物)についてお伝えしたいと思います✨✨
まず、当院では、お口のクリーニングをしっかりと行ってからむし歯治療に進んでいく流れとなっております!
「クリーニング→むし歯治療」の流れとなっている理由としては、簡潔にお伝えしますと、むし歯治療をした歯が再びむし歯になってしまう可能性を抑えるためです!
せっかく治療をしたのに、また同じ場所を治療しなければいけなくなるのは嫌ですよね?
ですので、しっかりとクリーニングをしてからむし歯の治療に移行していきます!!
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そして、むし歯の治療についてですが、むし歯の大きさによって治療の方法が変わってきます☘️
🍄)むし歯の範囲が狭い場合、、、
むし歯を削って、特殊な光で固まる白い樹脂を削ったところに詰めて治療をしていきます🤍
こちらの方法は、1回のご来院で可能な治療方法です!
🍄🍄)むし歯の範囲が少し広がった場合、、、
まずむし歯を削って、歯の型取りを行います🐾
次に、技工士に作ってもらった人工の詰め物を型取りした歯に合わせていきます🤍
こちらの方法は、型取りまでで1回、詰め物を合わせていくので1回ご来院いただくことになりますので、2回のご来院が必要になります!
🍄🍄🍄)むし歯が大きくて歯の神経まで広がってしまっている場合、、、
むし歯が大きく広がってしまっているので、まずは神経を取る治療が必要になり、この神経をとる治療で何回かご来院が必要になります☘️
神経を綺麗にとれたら、神経があったところが空洞のままでは細菌感染のリスクがあるので、そのようなことを防ぐために歯の根っこの中にお薬を詰めていきます☘️
お薬を詰めた後、そのまま被せ物を被せてしまうと、強度がなく、これもまた細菌感染のリスクがあるので「コア」と呼ばれる土台を作っていくことが大切です🍄✨
「コア」はコア専用のレジンを使って直接歯の上に土台を作っていく直接法と、残った歯を適切な形に整えて型取りを行い、技工所で作られた土台を歯に合わせていく間接法とあります✨
直接法か間接法かはDr.の判断になります📝
「コア」ができたら、コアを歯にくっつけた状態で型を取り、ついに被せ物が入っていきます💦
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むし歯が大きくなればなるほどご来院いただく回数が増えてしまうので、痛くなる前から定期的に検診をして、むし歯が小さいうちに治療していけるのがいいですね!
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当院では、クリーニングからむし歯治療に移行する前に患者さまと治療についてお話しするカウンセリングのお時間を設けております👼
こちらからお伝えしたいことや知っておいていただきたいことがありますので、お時間の確保をお願いしております🤲
また治療についての不安な点や疑問点などありましたら、カウンセリングの際にお気軽にご相談ください😌💝
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皆様のご来院を、スタッフ一同”笑顔”でお待ちしております😌🍄